A.
ヘルベッサーRカプセルの承認された用法に投与時間は規定されていません。
ご参考までに、夕食後または就寝前が効果的であるとした文献を紹介します。
■異型狭心症:発作が早朝安静時に出現することが多いことから、就寝前の内服は有効である[1,2]。
■本態性高血圧症:夜間高血圧や早朝の血圧上昇の抑制に、夕食後または就寝前投与が有効である[3,4]。
| 参考資料: |
[1] |
本江 純子 他:Medicina/37/8/01305~01307/2000 |
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[2] |
山本 健 他:Medicina/35/4/00649~00651/1998 |
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[3] |
Wright JT, Jr, et al.:Am J Hypertens/17/9/00734~00742/2004 |
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[4] |
河埜 功 他:臨床薬理/27/4/00691~00698/1996 |
[管理番号:9512]
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[ 2025年11月 更新 ]