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皮膚疾患

蕁麻疹ガイドライン2026を踏まえた実臨床での治療戦略

【ライブ配信】 2026年7月14日(火) 19:00 ~ 19:50

蕁麻疹ガイドライン2026を踏まえた実臨床での治療戦略

【演者】

葉山 惟大先生 日本大学医学部皮膚科学系皮膚科学分野 准教授
葉山 惟大 先生

蕁麻疹は日常診療で遭遇する頻度の高い疾患である一方、急性特発性蕁麻疹、慢性特発性蕁麻疹、刺激誘発型蕁麻疹、血管性浮腫など病型は多様であり、病型に応じた診断と治療方針の整理が重要である。特に慢性特発性蕁麻疹では、皮疹の出没を繰り返すことで患者の睡眠、労働生産性、生活の質に大きな影響を及ぼすため、症状を漫然と抑えるのではなく、治療目標を意識した管理が求められる。近年、蕁麻疹の病態理解は進歩しており、抗ヒスタミン薬を中心とした治療に加え、生物学的製剤や新規治療薬の位置づけも変化しつつある。本講演では、蕁麻疹ガイドライン2026の内容を踏まえ、診断のポイント、重症度・病勢評価、抗ヒスタミン薬の選択と増量、専門医紹介のタイミングについて概説する。特に、ヒスタミンH1受容体拮抗作用に加えてPAF受容体拮抗作用を有するルパタジンの特徴を整理し、実臨床における活用の考え方について解説する。

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